働くママの働き方改革!未経験主婦が本業ライターになっちゃう件

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【徹底分析!】これが働くママたちのリアル第二弾!子育てママの負担や仕事による悩みを解説するぞ!

みなさん、こんにちは!

konkaです。

 

本日も数あるブログの中から、

我がブログにお越しいただき、

まことにまことに、ありがとうございます!

 

今日、小学4年生の長女が、

「おやすみー」とリビングに現れると、

前髪にスポンジカーラーを巻きつけていて、

 

「え、きゃわ…♡」

 

と胸キュン。

 

ベビー時代も、

幼児時代もめちゃくちゃ可愛いかったけど、

何この思春期に突入していく娘の

可愛さときたら!!!

 

キャワ///////♡

 

そんな娘の成長の可愛さに共感してくださる方は、

こちらをポチッと♡(笑)

 

さて、今回の記事は、

前回のこちら↓

gogo-konka.hateblo.jp

に続く第二弾です!

 

この記事を読めば、

子育てママの負担や、

働くママの悩みなどが

わかります。

 

目次

 

まずは、

▶︎【徹底分析!】これが働くママたちのリアル第一弾!就労率や年収などを解説するぞ!のまとめ

子育てママ悩み
  1. 専業主婦は2割。子育てママの約8割が働いている
  2. 働くママの平均年収はおよそ239万円(konka調べ)

 

 

みんな頑張ってると実感しますよね。

 

そんな

働くママたちのお悩み

気になりませんか?

 

「時間にもお金にも余裕がない」

「職場が子育てママに寛容じゃない」

「夫婦の家事分担問題」

 

などなど、色々ありそうですが、

私の場合は「時間にもお金にも余裕がない」が

一番の悩みです。

 

これだけ時間を切り詰めて

仕事も家事も育児も頑張ってるけど、

結局、思わぬ出費はかさむばかりで、

全然余裕ない…(泣)

 

 

世の中の働くママたち(=同士たち)は、

一体どんなことに悩んでるのでしょうか。

 

▶︎悲報!子育てママの負担第1位は「出費がかさむ」だった!?

出費がかさむ

 

内閣府が発表している

「令和2年度少子化社会に関する国際意識調査」のデータでは、

2020年の日本の子育てママたちが

「子育てをして不安に思うこと」は、

 

このような結果になっています↓

 

子育てして負担に思うこと(令和2年度少子化社会に関する国際意識調査/2021年3月内閣府

 

 

https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kodomo_seisaku_yushiki/pdf/230328_betten5.pdf

 

この調査で、最も割合が高かったのが、

 「子育てに出費がかさむ」

です。

 

めっちゃわかる〜!!

続いて割合が高いのが、

「自分の自由な時間が持てない」

「子育てによる精神的疲れが大きい」

「子育てによる身体の疲れが大きい」

となっています。

 

共感しかないっす。

 

 

そのほかにも、

「子供が病気のとき」

「仕事が十分にできない」

「夫婦で楽しむ時間がない」

なども割合としては比較的高めです。

 

そして、

2005年からの推移をよく見ると、

 

「あれ?なんか負担感増えてる…?」

 

と気づきました。

 

ばーんと増えてるわけじゃないけど、

じわじわ負担に感じる割合は増えてる。

 

  • 心身の疲弊感
  • 出費の増幅
  • 自由な時間の欠如
  • 孤独感

 

こういった負担が、

年々増加しているなんて…(ガクブル)。

 

そして、

フランス、ドイツ、スウェーデンと日本を比較してみると、

 

日本は、

「自分の自由な時間が持てない」ことで感じる負担が多い

 

ことがわかりますね。

 

え、てことは、

他国の方が「自分の自由な時間を楽しめている」のか、

それとも、「自分の自由な時間への欲求が少ない」のか、

どっちなんだろう…。

 

気になるので、

今度、世界と比較した子育て、

子育てしやすいのはどこの国!?という

ワールドワイドなテーマで

記事を書きますね♡

 

さて、話は戻りまして、

令和2年度「少子化社会に関する国際意識調査」における

 

「自国は子供を産み育てやすい国だと思うか」

 

という調査では、このような結果が出ています↓

自国はこどもを生み育てやすい国だと思うか
(令和2年度少子化社会に関する国際意識調査2021年3月内閣府

 

 

ぜんっぜん子育てしやすくないじゃん!

 

61.1%の子育てママが

「どちらかと言えばそう思わない」

「全くそう思わない」と回答しています。

 

 

それに比べて、

スウェーデンの回答をご覧ください。

 

なんとびっくり

97.1%の子育てママが

「とてもそう思う」

「どちらかと言えばそう思う」と回答しているんです。

 

えーもうスウェーデンに移住しようかなって

本気で思っちゃうレベルですよね。

 

そして、

同調査の「子育てに関する内閣府ユース政策モニターのこども・若者の意見」では、

 

  • 特に女性にとって、子育てとキャリアを両立することは困難
  • フルタイム共働きで子育ては無理があるかもしれない
  • 共働きしないと十分な収入が得られない印象

 

などの意見がありました。

 

これらの若者の意見って、

自分の親であったり、身近な人であったり、

日頃のニュースで見たり聞いたりする現代社会の実情を踏まえた

率直な意見ですよね。

 

そうしたところで見ると、

若い世代の子たちが

子育てに明るい未来が見えないのは、

シンプルに悲しいですなぁ。

 

子供を産んで、育てること自体は

本当に幸せなことだと

個人的には思うのですが…。

 

  • 経済的な不安と
  • 仕事の両立に対する不安

 

やっぱりこのあたりに

子育てに対する不安がありそうですよね。

 

 

 

では、ここからは働くママのお悩みに

フォーカスして見ていきましょう!

 

 

 

▶︎働くママのツラすぎるお悩みは「職場と子どもへの後ろめたさ」だった!?

仕事と育児の板挟み

 

Biz Hits(ビズヒッツ)が

2020年に全国のワーキングママ644人を対象として実施した

子育てと仕事に関するアンケート調査結果をもとに

働くママのお悩みを分析していきたいと思います。

 

子育てと仕事の両立に疲れた?ワーキングママ644人の辛い悩みにビッグダディがアドバイス

 

 

 

まず、こちらのグラフをご覧ください↓

 

子育てと仕事の両立でツライと思うときは?(ビズヒッツ調べ)

 

この「子育てと仕事の両立で辛いと思うときは?」

という質問に対して最も多かった回答は、

 

「子どもが体調を崩したとき」でした。

 

続いて多かったのは、

「休む暇がない」

そして、

「子供と十分に向き合えない」

です。

 

 

いやぁ、本当にそうですよね。

 

そして、

回答として1番多い

「子どもが体調を崩したとき」にツライ理由として、

以下のような声が挙げられました。

 

・職場へ申し出るのがツライ。理解のある職場でもやはり気を使うし、居づらい気持ちになる

 

子どもの体調不良が長引くと「早く治って〜」と、子どもが苦しいことより仕事を優先して考えている自分が嫌になる

 

・病児保育施設を利用しているが、具合の悪い子どもをおいていくことに罪悪感を感じる

 

 

これですよ、これ。

「職場への後ろめたさ」と

「子どもへの後ろめたさ」のダブルパンチ。

 

 

「仕事において代わりは誰でもいるけど、

子どものママの代わりは誰もいない」

とよく言いますが、

 

そんな簡単じゃないです。

 

むしろ、仕事を

代わってもらうからこそ、

気まずいし、後ろめたいし、

代わりがいるからこそ、

自分の席を守るのが大変なんですよ。

 

仕事においても、

子育てにおいても、

責任が伴うからこそ、

板挟みになって本当にツライ…。

 

 

続く、「休む暇がない」については、

以下のような声があるようです。

 

・朝は子どもの世話、昼は仕事。帰宅するとすぐに子どもが帰ってくるので、子どもの世話をしているうちに夕食の時間。5分以上座れるチャンスが1回もない…

 

・朝起きた時から夜寝るまでの間、ジェットコースターのように時間が過ぎていく…

 

・残業で帰宅した後に、食事の支度など山盛りのかじをこなさなければならないので体力的にキツイ

 

 

また、「子どもと十分に向き合えない」と回答した人からは、

以下のような声が上がっています。

 

・子どもが寂しがり、メンタルが心配になる時がある

 

・仕事が忙しいと雰囲気で察して、勉強で分からないことや悩みがあっても言いにくいようです。

 

・母親としてちゃんと子どもに向き合えていないのではないか、と申し訳なさと情けなさがある

 

という意見がありました。

 

 

 

 

そうです。

 

世の中の働くママたちは、

どんなに忙しい中でも、

子どもに向き合う時間がないことに、

苦しんでいるんです。

 

 

▶︎働くママのお悩みまとめ

疲弊


つまり、まとめると、

「職場への後ろめたさ」

「子どもへの後ろめたさ」

「心身ともに疲弊している」

 

のトリプルパンチに働くママは悩んでいるという結果になりました。

 

トリプルパンチって言ったら、

アンパンマンと食パンマンとカレーパンマンが揃って、

初めてくりだせる奥義ですよ。

 

そう。

それくらいの破壊力で持って、

働くママは苦しめられているのです。

 

 

 

あー、

もっと働くママたちが

働きやすい働き方があったらいいのに!

 

 

いかがでしたか?

 

かなりの働くママにとって、

共感しかない内容だったのではないでしょうか。

 

私もそうです。

だから、ライターになるって決めたんだもの!

 

そして、私は世の中の働くママたちに

心の底から言いたい。

 

日々、本当におつかれさまです!

 

よく頑張ってますよね、

私たち。

えらいですよ、本当に。

 

 

そう思うと、

やっぱり日本政府にも、

もう少し頑張ってほしいなぁなんて思うけど

実際、どうなんだろう。

 

というわけで、

 

次回は、

2023年1月に岸田首相が表明した

「異次元の少子化対策

について、徹底解説したいと思います。

 

異次元っていうのが、

気になりますよね。

 

 

え、異次元って、

四次元ポケットとか、

そういうドラえもん的なヤツですか…?

 

 

と、いうわけで

この記事が

「面白い」「タメになったよ」

「働くママに役立つ情報をもっと書いてくれ!」

と思った方は、

ぜひ、読者登録をお願いします!

 

 

また次回の記事でお会いしましょう!