働くママの働き方改革!未経験主婦が本業ライターになっちゃう件

働くママに役立つ情報を発信!憧れのノマドワーカーを目指す30代主婦のブログ

【徹底分析!】これが働くママたちのリアル第二弾!子育てママの負担や仕事による悩みを解説するぞ!

みなさん、こんにちは!

konkaです。

 

本日も数あるブログの中から、

我がブログにお越しいただき、

まことにまことに、ありがとうございます!

 

今日、小学4年生の長女が、

「おやすみー」とリビングに現れると、

前髪にスポンジカーラーを巻きつけていて、

 

「え、きゃわ…♡」

 

と胸キュン。

 

ベビー時代も、

幼児時代もめちゃくちゃ可愛いかったけど、

何この思春期に突入していく娘の

可愛さときたら!!!

 

キャワ///////♡

 

そんな娘の成長の可愛さに共感してくださる方は、

こちらをポチッと♡(笑)

 

さて、今回の記事は、

前回のこちら↓

gogo-konka.hateblo.jp

に続く第二弾です!

 

この記事を読めば、

子育てママの負担や、

働くママの悩みなどが

わかります。

 

目次

 

まずは、

▶︎【徹底分析!】これが働くママたちのリアル第一弾!就労率や年収などを解説するぞ!のまとめ

子育てママ悩み
  1. 専業主婦は2割。子育てママの約8割が働いている
  2. 働くママの平均年収はおよそ239万円(konka調べ)

 

 

みんな頑張ってると実感しますよね。

 

そんな

働くママたちのお悩み

気になりませんか?

 

「時間にもお金にも余裕がない」

「職場が子育てママに寛容じゃない」

「夫婦の家事分担問題」

 

などなど、色々ありそうですが、

私の場合は「時間にもお金にも余裕がない」が

一番の悩みです。

 

これだけ時間を切り詰めて

仕事も家事も育児も頑張ってるけど、

結局、思わぬ出費はかさむばかりで、

全然余裕ない…(泣)

 

 

世の中の働くママたち(=同士たち)は、

一体どんなことに悩んでるのでしょうか。

 

▶︎悲報!子育てママの負担第1位は「出費がかさむ」だった!?

出費がかさむ

 

内閣府が発表している

「令和2年度少子化社会に関する国際意識調査」のデータでは、

2020年の日本の子育てママたちが

「子育てをして不安に思うこと」は、

 

このような結果になっています↓

 

子育てして負担に思うこと(令和2年度少子化社会に関する国際意識調査/2021年3月内閣府

 

 

https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kodomo_seisaku_yushiki/pdf/230328_betten5.pdf

 

この調査で、最も割合が高かったのが、

 「子育てに出費がかさむ」

です。

 

めっちゃわかる〜!!

続いて割合が高いのが、

「自分の自由な時間が持てない」

「子育てによる精神的疲れが大きい」

「子育てによる身体の疲れが大きい」

となっています。

 

共感しかないっす。

 

 

そのほかにも、

「子供が病気のとき」

「仕事が十分にできない」

「夫婦で楽しむ時間がない」

なども割合としては比較的高めです。

 

そして、

2005年からの推移をよく見ると、

 

「あれ?なんか負担感増えてる…?」

 

と気づきました。

 

ばーんと増えてるわけじゃないけど、

じわじわ負担に感じる割合は増えてる。

 

  • 心身の疲弊感
  • 出費の増幅
  • 自由な時間の欠如
  • 孤独感

 

こういった負担が、

年々増加しているなんて…(ガクブル)。

 

そして、

フランス、ドイツ、スウェーデンと日本を比較してみると、

 

日本は、

「自分の自由な時間が持てない」ことで感じる負担が多い

 

ことがわかりますね。

 

え、てことは、

他国の方が「自分の自由な時間を楽しめている」のか、

それとも、「自分の自由な時間への欲求が少ない」のか、

どっちなんだろう…。

 

気になるので、

今度、世界と比較した子育て、

子育てしやすいのはどこの国!?という

ワールドワイドなテーマで

記事を書きますね♡

 

さて、話は戻りまして、

令和2年度「少子化社会に関する国際意識調査」における

 

「自国は子供を産み育てやすい国だと思うか」

 

という調査では、このような結果が出ています↓

自国はこどもを生み育てやすい国だと思うか
(令和2年度少子化社会に関する国際意識調査2021年3月内閣府

 

 

ぜんっぜん子育てしやすくないじゃん!

 

61.1%の子育てママが

「どちらかと言えばそう思わない」

「全くそう思わない」と回答しています。

 

 

それに比べて、

スウェーデンの回答をご覧ください。

 

なんとびっくり

97.1%の子育てママが

「とてもそう思う」

「どちらかと言えばそう思う」と回答しているんです。

 

えーもうスウェーデンに移住しようかなって

本気で思っちゃうレベルですよね。

 

そして、

同調査の「子育てに関する内閣府ユース政策モニターのこども・若者の意見」では、

 

  • 特に女性にとって、子育てとキャリアを両立することは困難
  • フルタイム共働きで子育ては無理があるかもしれない
  • 共働きしないと十分な収入が得られない印象

 

などの意見がありました。

 

これらの若者の意見って、

自分の親であったり、身近な人であったり、

日頃のニュースで見たり聞いたりする現代社会の実情を踏まえた

率直な意見ですよね。

 

そうしたところで見ると、

若い世代の子たちが

子育てに明るい未来が見えないのは、

シンプルに悲しいですなぁ。

 

子供を産んで、育てること自体は

本当に幸せなことだと

個人的には思うのですが…。

 

  • 経済的な不安と
  • 仕事の両立に対する不安

 

やっぱりこのあたりに

子育てに対する不安がありそうですよね。

 

 

 

では、ここからは働くママのお悩みに

フォーカスして見ていきましょう!

 

 

 

▶︎働くママのツラすぎるお悩みは「職場と子どもへの後ろめたさ」だった!?

仕事と育児の板挟み

 

Biz Hits(ビズヒッツ)が

2020年に全国のワーキングママ644人を対象として実施した

子育てと仕事に関するアンケート調査結果をもとに

働くママのお悩みを分析していきたいと思います。

 

子育てと仕事の両立に疲れた?ワーキングママ644人の辛い悩みにビッグダディがアドバイス

 

 

 

まず、こちらのグラフをご覧ください↓

 

子育てと仕事の両立でツライと思うときは?(ビズヒッツ調べ)

 

この「子育てと仕事の両立で辛いと思うときは?」

という質問に対して最も多かった回答は、

 

「子どもが体調を崩したとき」でした。

 

続いて多かったのは、

「休む暇がない」

そして、

「子供と十分に向き合えない」

です。

 

 

いやぁ、本当にそうですよね。

 

そして、

回答として1番多い

「子どもが体調を崩したとき」にツライ理由として、

以下のような声が挙げられました。

 

・職場へ申し出るのがツライ。理解のある職場でもやはり気を使うし、居づらい気持ちになる

 

子どもの体調不良が長引くと「早く治って〜」と、子どもが苦しいことより仕事を優先して考えている自分が嫌になる

 

・病児保育施設を利用しているが、具合の悪い子どもをおいていくことに罪悪感を感じる

 

 

これですよ、これ。

「職場への後ろめたさ」と

「子どもへの後ろめたさ」のダブルパンチ。

 

 

「仕事において代わりは誰でもいるけど、

子どものママの代わりは誰もいない」

とよく言いますが、

 

そんな簡単じゃないです。

 

むしろ、仕事を

代わってもらうからこそ、

気まずいし、後ろめたいし、

代わりがいるからこそ、

自分の席を守るのが大変なんですよ。

 

仕事においても、

子育てにおいても、

責任が伴うからこそ、

板挟みになって本当にツライ…。

 

 

続く、「休む暇がない」については、

以下のような声があるようです。

 

・朝は子どもの世話、昼は仕事。帰宅するとすぐに子どもが帰ってくるので、子どもの世話をしているうちに夕食の時間。5分以上座れるチャンスが1回もない…

 

・朝起きた時から夜寝るまでの間、ジェットコースターのように時間が過ぎていく…

 

・残業で帰宅した後に、食事の支度など山盛りのかじをこなさなければならないので体力的にキツイ

 

 

また、「子どもと十分に向き合えない」と回答した人からは、

以下のような声が上がっています。

 

・子どもが寂しがり、メンタルが心配になる時がある

 

・仕事が忙しいと雰囲気で察して、勉強で分からないことや悩みがあっても言いにくいようです。

 

・母親としてちゃんと子どもに向き合えていないのではないか、と申し訳なさと情けなさがある

 

という意見がありました。

 

 

 

 

そうです。

 

世の中の働くママたちは、

どんなに忙しい中でも、

子どもに向き合う時間がないことに、

苦しんでいるんです。

 

 

▶︎働くママのお悩みまとめ

疲弊


つまり、まとめると、

「職場への後ろめたさ」

「子どもへの後ろめたさ」

「心身ともに疲弊している」

 

のトリプルパンチに働くママは悩んでいるという結果になりました。

 

トリプルパンチって言ったら、

アンパンマンと食パンマンとカレーパンマンが揃って、

初めてくりだせる奥義ですよ。

 

そう。

それくらいの破壊力で持って、

働くママは苦しめられているのです。

 

 

 

あー、

もっと働くママたちが

働きやすい働き方があったらいいのに!

 

 

いかがでしたか?

 

かなりの働くママにとって、

共感しかない内容だったのではないでしょうか。

 

私もそうです。

だから、ライターになるって決めたんだもの!

 

そして、私は世の中の働くママたちに

心の底から言いたい。

 

日々、本当におつかれさまです!

 

よく頑張ってますよね、

私たち。

えらいですよ、本当に。

 

 

そう思うと、

やっぱり日本政府にも、

もう少し頑張ってほしいなぁなんて思うけど

実際、どうなんだろう。

 

というわけで、

 

次回は、

2023年1月に岸田首相が表明した

「異次元の少子化対策

について、徹底解説したいと思います。

 

異次元っていうのが、

気になりますよね。

 

 

え、異次元って、

四次元ポケットとか、

そういうドラえもん的なヤツですか…?

 

 

と、いうわけで

この記事が

「面白い」「タメになったよ」

「働くママに役立つ情報をもっと書いてくれ!」

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ぜひ、読者登録をお願いします!

 

 

また次回の記事でお会いしましょう!

 

【徹底分析!】これが働くママたちのリアル第一弾!就労率や年収などを解説するぞ!

こんにちは!

konkaです。

 

本日も数あるイケてるブログの中から、

私のブログにお越しいただき、

 

まことにまことに、ありがとうございます!

 

 

最近、絶賛イヤイヤ期の末っ子ちゃんが、

「ま''ま''ーーーー!!いや"ゃ''ーーーーー!!」

って足をダンダン踏み鳴らすわけです。

 

「あ、地団駄…。」

 

と素直に感動してしまう私。

 

だって、

教わるでも、真似るでもなく

本能的に地団駄踏むのですよ、人間は。

 

人間って面白い。

 

そんなkonkaの日常を

応援してくれる方は

ぜひ読者さまに

ポチッと♡

 

さてさて、

本日の記事ですが、

 

【徹底分析!】これが働くママたちのリアル第二弾!就労率や年収などを解説するぞ!

 

ということで、

書いていきたいと思います。

 

この記事を読めば、

 

「働くママってどのくらいいるの?」

「働くママの平均年収は?」

 

ということがまるっとわかっちゃいますよ!

 

 

 

目次

 

 

▶︎専業主婦はたった2割!?子育てママの約8割は働いている!

働くママ



2022年発表の「国民生活基礎調査」によれば、

18歳未満の子供がいる世帯で、

母親が仕事をしている世帯の割合は、75.9%にのぼります。

 

つまり、およそ8割の子育てママが働いているということなのです。

 

その内、

約39%が正社員で、約49%がパートなどの非正規雇用残りの約12%がその他の仕事をしている人です。

 

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa21/dl/12.pdf

 

これ、

1995年の同調査結果では、

働く子育てママの割合は39.4%で、

専業主婦の割合が半数を超えているのです。

 

そう、世はまさに、

働くママの時代!

戦国の世!

 

昭和から平成、

そして令和と子育てママの

就労率はあがっているのですよね。

 

 

確かに、優秀な女性はたくさんいるし、

働くことで輝くママたちもたくさんいます。

 

そういう私も専業主婦より、

自分らしく働いていたい派です。

 

でも、一方で、

働かざるを得ないママが多くいるのも事実。

 

この「国民生活基礎調査」における

所得状況における生活意識の調査では、

 

児童のいる世帯の60.4%が

「大変苦しい」「やや苦しい」と

回答しています。

(2019年時点)

 

そうだよね!

本当に、生きるのって大変。

子供を育てるのって大変よ。

 

 

しかも、最近の値上がりラッシュ、

エグすぎる…。

 

 

 

さて、お次は働くママの年収について

解説します。

 

ドドン!!

▶︎ズバリ働くママの平均年収は約239万円!(konka調べ)

女性年収

 

 

国税庁が発表した令和3年における

女性の平均年収は302万円で、

 

その内、

正社員の女性の平均年収は389万円、

正社員以外の女性の平均年収は162万円。

 

さらに、給与階級分布を見ると、

年収100万以下の女性が14.3%で

年収100万〜200万以下の女性が22.5%、

年収200万〜300万以下の女性が20.9%、

合計すると、

年収300万円以下の女性が57.7%で

およそ6割を占めるという結果でした。

 

令和3年分 民間給与実態統計調査|国税庁

https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan2021/pdf/002.pdf

 

でも、これはあくまで

既婚・未婚・子育てしているかにかかわらず、

働く女性全体の平均年収。

 

そう考えると、

働くママ平均年収はもっと下がるのでは…?

 

と思って調べてみると衝撃の事実が…!?

 

まずは、

こちらのグラフをご覧ください↓

母の就業状況の変化

2 働き方をめぐる問題点: 子ども・子育て本部 - 内閣府

 

出産を機に

みんなめっちゃ仕事辞めてる!!

 

…いや、そりゃそうだよ。

当たり前だよ。

 

そして、出産後、時を追うごとに

パート・アルバイトで働くママがどんどん増えていく現実…。

 

 

このグラフの第5回調査をみてみると、

出産後に子育てをしながら仕事をしているママを100%として換算した時、

 

約66%がパート・アルバイトもしくは内職や自営業で、残りの約34%が正社員ということがわかります。

 

この数値を先程の、

働く女性の平均年収の内訳↓

 

正社員の女性の平均年収は389万円、

正社員以外の女性の平均年収は162万円。

に当てはめると…

 

(3,890,000✖️34)+(1,620,000✖️66)=239,180,000円

239,180,000円➗100=2,391,800円

 

ズバリ!

働くママの平均年収は約239万円!!

 

これ、多いと思いますか?

うーん…。

 

 

いや、でも

家事も育児もやりながら、

ここまで稼ぐママたちは

実際スゴすぎるのでは!?

と思ったり。

 

 

この働くママの平均年収については、

色々な意見があると思いますので、

よろしければ、コメントで教えてくださいませ。

 

というわけで、

本日はこの辺で!

 

 

次回の記事は、

今回の結果を踏まえた上で、

gogo-konka.hateblo.jp

 

に続きます!

 

子育てママの負担や、

働くママのお悩みなどを

分析していこうと思います!

 

 

また次回の記事でお会いしましょう。

 

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内心ビビりつつも本業ライターになるワーキングママの挑戦の記録がこのブログ

みなさま

こんにちは!konkaです。

 

本日も数ある素敵なブログの中から

私のブログにお越しいただき、

まことにまことに、ありがとうございます!

 

 

朝から満員電車でぎゅうぎゅう…。

みんな今日も頑張ってるよね!

 

今月2歳の娘が絶賛イヤイヤ期で

最近青空を眺めがちな34歳です。

そんなkonkaを応援してくれる皆様は、

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ありがとうございます!

 

さて、今日の記事では、

「このブログでどんなことを発信するの?」

ということを書いていきたいと思います。

 

目次

 

 

何を発信するか。

いや、でもなにせこのブログ、

 

タイトルが露骨ですからね!(笑)

 

「未経験主婦が副業ライターで10万円稼いだから本業ライターになっちゃう件」

 

 

ええ、そのままです。

そうなんです。

 

 

出版業界の経験もないのに、

ライターを本業にしようとする

34歳3人の子持ち

働くママの一世一代の挑戦…。

 

いや、実験?

 

正直ビビりまくりのビビ子です。

 

 

でも、

 

子育てしながら頑張るママたちが

もっと自由に

楽しくお金稼いだっていいじゃん!

 

って心底思ったんです。

 

だから、

まずこの身を犠牲に

実験してみよう、そうしよう、と。

 

 

そんなわけで、

 

2023年10月、

本業ライターとして一本立ち計画始動!

 

ドゥン、ドゥン、ドゥン、ドゥン、ドゥンドゥン!

(今、頭の中で新世紀エヴァンゲリオンの作戦始動の時の音楽流れてる)

 

 

 

 

働くママの肩身の狭さや大変さを

知っているからこそ、

もっと多くの働くママに、

自由で働きやすい仕事への選択肢を。

 

by konka

 

 

WEBライターという仕事への

汗と涙と寝不足と、

泣きべそと失敗と、そして成功を!

 

少しでも参考にしてもらえたらと

そんな想いで

このブログ、はじめます。

 

乞うご期待くだされ!

 

このブログで発信する内容まとめ

 

  1. 主婦が副業ライターで稼ぐ方法
  2. 本業ライターになる方法
  3. 子育てママあるある
  4. 働くママのお役立ち情報

 

 

私と同じような境遇のみなさまと

一緒に学んだり、頑張ったりして、

励ましたり、

励まされたり♡

したいなぁと思います。

 

もちろん、働くママを持つパパや、

働くパパや、

これからママになる人や、

これからパパになる人や、

 

もう全然関係ないけど、

暇つぶしに読みにきた人やらの

 

 

なかなか面白くて暇つぶしになって、

ちょっと役に立つブログを目指していきたいと思います。

 

応援してくれますか?

では、こちらをポチッと↓

 

 

 

へへ♡

おら、頑張るだ!

 

 

それでは、

来週のサザ○さんは!?

 

gogo-konka.hateblo.jp

 

をお届けします♡

 

また次回お会いしましょう!

 

子育てしながら働くのキツすぎ!だからライターになるって決めた私konkaの自己紹介

みなさま、こんにちは!

konkaです。

 

数あるブログの中から、私のブログに足をお運びいただき、

まことに、まことにありがとうございます!!

 

この露骨すぎるタイトルに興味を惹かれて、

「なんとなく暇つぶし」あるいは、「自分の副業の参考に…」

もしくは、「失敗成功どちらにせよ面白いもの見たさに…」

色々あると思いますが、

見にきてくださったみなさまにとって、

ちょっとでもプラスになるブログにしていきたいと思っております。

 

というわけで、

こちら読者になるボタンをポチッと…(笑)

読者登録

ありがとうございます!

 

こちらの記事では、

「konkaって何者?」

「なんでライターを始めたの?」

といったことがわかります!

 

目次

 

konkaの自己紹介

 

さて、まずは簡単に自己紹介をさせていただきます。

 

私は今年(2023年)の4月に34歳になった主婦です。

子供は2歳・8歳・10歳の3人娘。

2歳は絶賛イヤイヤ期、

8歳は優等生だけどママっ子の甘えたちゃん

10歳は思春期ゾーンに突入して大人顔負けのクールガール

 

そんな可愛くて、ちょっぴりやっかいな3姉妹と

こちらも甘えた料理人の年下旦那と一緒に

5人家族で毎日ドタバタやっております。

 

趣味は読書とハンドメイド作品作り。

インテリアや小物大好き。

旅行が大好きだけど、お金がなくてなかなか…(汗)

 

現在は私立中高一貫校の派遣の事務職をしながら、

副業ライターを両立するため、寝不足な日々を送っております。

 

konkaの性格を一言で言うと、

 

「完璧主義なナマケモノ(?)」

 

です!キラーンッ(笑)

 

本当は毎日ダラダラしたいし、

好きなことだけしていたい。

 

そんなぐうたらな毎日を叶えたいけど、

長女の性分か、

優等生っぽく生きてきたせいか、

ナマケモノをひた隠しにして

完璧主義者っぽく生きてます。

全然完璧じゃないけど(笑)

 

 

ペンネーム「konka」の由来

ペンネームの「konka」は、

「こんかぎり」頑張る!という意味を込めて名乗り始めました。

 

私が日々お世話になっているWeblio辞書によれば、

「こんかぎり」とは「力を出し尽くすまで物事をするさま。根気の続くかぎり」という意味だそうです。

「こんかぎり」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書

 

まさに、私にピッタリ。

 

自己紹介でお話しした通り、根がナマケモノなので、

頑張るのって、苦手。

 

かからないエンジンを

ブワンブワンふかして、

なんとか走らせるみたいな、そんな感覚。

 

それに、もう34歳よ、私ったら。

 

家事に育児に追われて、

肉体の機能は日を追うごとに右肩下がりの毎日。

 

悲しいかな、もう若くないぜ!

 

でも、びっくりするほど、

心ってなかなか老化しないよね(笑)

 

そんな私のこんかぎりで挑んだライター業。

どうなることやら…。

 

 

konkaが副業ライターを始めた理由

についてお話しします。

 

これ、世の中のほとんどのママが

絶対1度は感じたことがあることだと思うのですが、

 

「子育てしながら働くってキツくね?」

 

ってことです。

 

そうです。そうなんです。

子育てしながら働くって、めっちゃキツいんです!

 

 

産休・育休

 

だって、産休取るのにも頭を下げ、

産休明けにも頭を下げ、

子供の体調不良で頭を下げ、

子供の行事参加で頭を下げ…

 

って、どんだけ頭を下げればいいのだ!と

みんな思ってますよね、きっと。

 

どうして少子高齢化問題を

この身を呈して食い止めているのに、

ここまで肩身の狭い思いをせねばならんのだ!と。

 

本当に、理不尽に思えて仕方がないのです。

 

 

もちろん、

子供を産むことを決めたのは自分自身です。

 

でも、みんなが子供を産まなくなったら、

地方都市が直面する過疎問題が日本全土に広がって、

例えば以下のような問題が起こります。

 

  1. 経済規模の縮小と産業の衰退
  2. 自治体の財政破綻と行政サービスの水準低下
  3. 65歳以上1人を現役世代ほぼ1人で支える社会
  4. 75歳まで現役労働者

 

gooddo.jp

1 高齢化の現状と将来像|令和4年版高齢社会白書(全体版) - 内閣府

2 人口減少が地方のまち・生活に与える影響

 

これ、想像してみると、

なかなかヤバいですよね。

 

でも、現代の日本では、

共働きじゃなかったら、

お金に困ってしまう人も多い。

 

実際、厚生労働省のデータによれば、

共働き世帯はたった40年で倍以上に増加しており、

一方で、専業主婦の家庭は半分以下に減少しています。

 

共働き等世帯数の年次推移

図表1-1-3 共働き等世帯数の年次推移|令和3年版厚生労働白書ー令和時代の社会保障と働き方を考えるー|厚生労働省

 

それなのに、内閣府が公表するデータによれば、

家事関連に費やす時間は、共働き夫婦でも

妻が週391時間なのに対して、夫は114時間らしいのですよ。

 

「え…? 妻が4倍近くやっているのだが……(ガクブル)」

 

6歳未満の子供を持つ妻・夫の家事関連時間及び妻の分担割合の推移

特-8図 6歳未満の子供を持つ妻・夫の家事関連時間及び妻の分担割合の推移(週全体平均) | 内閣府男女共同参画局

 

 

もちろん、家事育児をめちゃくちゃ頑張っているパパもいることでしょう。

でも、こういうデータがある以上、

 

多くの働くママが、職場で肩身の狭い思いをしながら、事あるごとに謝罪しまくり、挙句の果てに、家では夫の4倍近く家事育児に時間を費やしているという現実がある

 

ということです。

 

これは由々しき事態です。

 

 

そういう私も、

職場で謝りに謝りまくって、

上司にネチネチと心無い言葉を言われまくって、

涙目で空を見上げながら日本社会に

「バカヤロウ…」と

悪態をついた結果が今です。

 

ライター王に俺はなる!

 

とは言わないけれど、

ライターを本業にすることを決意したのが、

2023年1月。

 

だって、もしもライター業を本業にできたら、

子供の体調不良や行事にも臨機応変に対応できて、

世界中どこでもパソコンさえあれば仕事ができると思ったから。

 

 

もちろん、日本語は書けても、

出版業界の経験なんてないし、

「本当に本業にできるかなぁ…」と

不安しかなかったのですが、

 

やり始めたら、

あれよあれよと仕事が増えて、

 

 

たったの3ヶ月で

副業ライターとして10万稼ぐことに成功!

 

 

というわけで

次回の記事では、

 

gogo-konka.hateblo.jp

 
働くママの働き方改革!未経験主婦が本業ライターになっちゃう件

のブログ開設の経緯と、

これからどんなことを発信していくかについて

お話ししたいと思います。

 

 

もちろん、

私が家事と育児をこなしながら、

派遣社員としてフルタイムで働きつつ、

副業ライターで10万稼いだ方法も

ご紹介していきます。

 

 

「応援するよ!」という方は、

ぜひ、読者ボタンをポチッと♡

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